Suicaの履歴を印字して交通費を精算したい場合は、駅の自動券売機へ行きましょう。
これまでの使用履歴が記録されていて、日付、乗り降りした駅、使用した金額、さらにはキオスクでの購入金額まで分かります。
履歴を印字したい方は、ぜひご覧ください。
駅に行こう
通勤・通学のついでに
Suica(スイカ)の履歴を印字するために駅へ向かいます。通勤・通学のついでに印字すると一石二鳥です。朝は急いでいることが多いので、夕方や夜のほうがいいかも。自分が駅に行けない場合は、家族にお願いしてもいいでしょう。
Suicaマークの付いた自動券売機を探そう
Suicaマークの付いた自動券売機で履歴を印字することができます。Suicaマークは緑色のロゴで、すいかのようなデザインなので、ひと目で分かるはず。
自動券売機の操作方法
履歴印字のボタンを押す
自動券売機のタッチパネルのどこかに履歴印字のボタンがあるはずです。一部の券売機では印字ができないので、もしマークやボタンがなければ別の自動券売機を探しましょう。
自動券売機にSuica(スイカ)を入れる
ボタンを押して、Suicaを入れると「履歴、印字中です」という音声が流れます。履歴は最大100件まで印字・印刷できます。件数が多いと印字された紙が何枚も出てくるので全部持って帰ります。この紙を見ながら一つずつ精算します。
Suicaの履歴を印字して交通費を精算したい場合は、駅の自動券売機で印字をしましょう。朝よりも夕方や夜のほうが落ち着いてできるのでおすすめです。