イタリアに行くと、パスタやピッツァ、パニーニなどをついつい食べてしまいます。
でも、そればかりだと炭水化物の連続になってしまい、途中で飽きてきます。食事に行ったら迷わず肉料理を注文してみましょう。
イタリアで肉料理を食べる時に絶対に覚えておきたい6つの単語を紹介します。
イタリア語でcarne(カルネ)は肉、bistecca(ビステッカ)はステーキ
メニューの中にはこの単語が書かれているはず。地域ごとに名物料理が異なるので、周りの人が食べているものを見ながら、おいしそうな料理を注文してみましょう。
フィレンツェに行ったら名物のステーキを食べましょう。bistecca alla fiorentina(ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ)はフィレンツェ風ステーキです。
manzo(マンツォ)は雄牛の肉、vitello(ヴィテッロ)は子牛の肉
牛肉です。filetto di manzo(フィレット・ディ・マンツォ)は牛ヒレ肉。
子牛の肉はイタリアやフランスで一般的です。scaloppa di vitello(スカロッパ・ディ・ヴィテッロ)は子牛の薄切り肉です。
maiale(マイアーレ)は豚肉、pollo(ポッロ)は鶏肉
もちろんイタリアでは豚肉や鶏肉も一般的です。
牛肉に飽きたら豚肉や鶏肉を使った料理を注文してみましょう。
最後に
「お勘定をお願いします」は、Il conto, per favore(イル・コント・ペルファヴォーレ)です。ここまで覚えておけば、どうにかなるはず!