EOS Kiss M 持ち運びカメラケース【編集者のおすすめ】

HAKUBAインナーソフトボックス

CanonのEOS Kiss Mの持ち運びに便利なケースを探しているけど、どれにすればいいか分からない方のために、編集者がおすすめのケースを紹介します。

一般的なカメラバッグでもいいですが、普段使いのバッグに入れることができる「インナーソフトボックス」はかなり便利です。

EOS Kiss Mと一緒にあると安心なもの4選

EOS Kiss M本体だけでももちろん問題はないのですが、以下の4つを持っていると何かと安心です。優先順位が高い順に並べてみました。

  1. SDカード……これがないとデータを保存できない
  2. 予備のバッテリー……ミラーレスカメラは消耗が早い
  3. カメラケース……ボディやレンズを傷つけないように
  4. レンズフード……レンズを傷つけないように

今回は「カメラケース」について解説していきます。

カメラが入ったバッグをどこかにぶつけないか不安

HAKUBAインナーソフトボックス

外出時はケースに入れたほうが安心

カメラを外に持ち出す際、首からずっとぶら下げてもいいのですが、普段使いバッグの中にしまって置きたいことのほうがほとんどだと思います。

ただ、普段使いのバッグにカメラをそのまま入れてしまうと、どこかにぶつけてしまわないかという不安が常によぎります。

プロのカメラマンは大きなカメラバッグに入れて持ち運んでいますが、普通の人は普段使いのバッグ以外は持ち歩きたくないはず。

カバンの中に入れられるソフトケースを検索

そこで、普段使いのバッグに入れられるソフトケースを検索してみました。

これなら、持ち運ぶバッグが2つにならなくて済みます。バッグは一つだけにして、書類やノートパソコンも入れて持ち運びたいですよね。

検索したところ、「HAKUBA カメラバッグ インナーソフトボックス 300 グレー」を見つけました。

半年使ってみた感想

HAKUBAインナーソフトボックス

柔らかいボックスに入っている安心感が半端ない

EOS Kiss Mを持ち運ぶなら「インナーソフトボックス 300」か、一回り大きいサイズがぴったりです。普段はボディに短いレンズを付けたまま、真ん中のスペースに入れています。

「インナーソフトボックス」は柔らかい素材でできているので、カメラをそのまま普段使いのバッグに入れるよりもかなり安心です。中に入っている2つの仕切りはマジックテープで付いているので、バリバリっと剥がすことができます。

お気に入りのカバンに入れられるのがうれしい

「インナーソフトボックス」があれば、わざわざカメラバッグを買う必要がありません。お気に入りのカバンの中に「インナーソフトボックス」を入れることができて便利です。

ダブルズームキットでも安心

私は間仕切りを2つ使い、3つの部屋に分けています。一つの部屋には予備バッテリーなどの小物、真ん中の部屋にはボディ(短いレンズを付けた状態で)、もう一つの部屋には長いレンズを入れています。

持ち運びケースを選ぶ際のポイント

HAKUBAインナーソフトボックス

高価なカメラバッグを買っても使用頻度は高くないのでは?

そもそも高価なカメラバッグを買ったとしても、どれだけ使用するでしょうか。月に1回程度の使用頻度だったら、ちょっともったいない気がします。

もちろんおしゃれなカメラバッグが欲しい気持ちも分かりますけどね…。

それならお手頃価格の「インナーソフトボックス」がおすすめ

高価なカメラバッグを買うよりも、お手頃価格の「インナーソフトボックス」にしておいて、余ったお金をバッテリーやレンズフード、SDカードに回したほうが、総合的な満足度は上がるはずです。

大事なカメラを安心して持ち運べるように、今のうちに「インナーソフトボックス」を使いましょう。

デザイン重視の方にはChululuがおすすめ

デザイン重視のバッグを探している方には、Chululuのインナーポーチがおすすめです。

色のバリエーションも豊富です。

「HAKUBA カメラケース Chululu(チュルル) ホリデイ インナーポーチ M サイドハンドル付き ヘザーグレー SCH-HDIPMHG」です。

以上、EOS Kiss Mに合う持ち運びケースを紹介しました。

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