東京駅京葉線の行き方・乗り換えを紹介します。
- 京葉線の乗り方が分からない…
- 京葉線の乗り場・ホームがどこにあるか分からない…
- 行き方・乗り換えが分からない…
という方は最後までぜひご覧ください。
当記事を読むと、すべて解決します。
「京葉線」と書かれた看板を見て歩いていきましょう。
詳しく解説していきます。
東京駅京葉線 行き方・乗り換え 乗り場・ホームはどこ?
新幹線・東海道本線・中央本線・横須賀線などから乗り換える
京葉線以外に東京駅に乗り入れしている新幹線と在来線は以下のとおり。
- 東海道・山陽新幹線
- 東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線
- 東海道本線
- 京浜東北線
- 山手線
- 中央本線
- 総武本線
- 横須賀線
- 上野発在来線各列車
- 新宿発中央本線列車
東海道・山陽新幹線や東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線から京葉線ホームまで歩くと約20分かかります。
東海道本線や京浜東北線、山手線から京葉線ホームまで歩くともう少し時間がかかります。
中央本線や総武本線、横須賀線から京葉線ホームまで歩くとさらに時間がかかります。
▼上の赤いエリアが東京駅1F。新幹線のりかえ口や多数の店舗が集まる場所です。下の赤い丸が京葉線のあるエリアのエスカレーターがある場所です。かなり離れています。
▼東京駅B5Fのホームから京葉線のあるエリアのエスカレーターがある場所まではかなり離れています。
改札は通らない?
新幹線から乗り換える際は、「北のりかえ口改札」や「南のりかえ口改札」を通ります。在来線から乗り換える際は改札を通らず、駅構内をひたすら歩いていきます。
▼関連記事もご覧ください。
京葉線ホームは遠いことを覚えておく
京葉線の乗り場・ホームは、他の乗り場・ホームから遠いことで知られています。
初めての方にとっては、遠い場所にあるので、歩いている途中で不安になるかもしれません。
そこでポイントとなる画像を貼りました。
地図よりも看板を頼りに歩こう
東京駅はとにかく広くて、人が多くて、何かと分かりづらいです。
なので、京葉線のホームに行くには、地図やルートなどはあまり気にしなくていいので、「京葉線の看板」を見つけることに集中します。
「京葉線の看板」を見つけたら、矢印のとおりに向かいましょう。
分からなかったらすぐにインフォメーションで聞いてみてください。
京葉線ホームまでのルート案内
- 【1F】「グランスタ東京 京葉ストリートエリア」(八重洲連絡通路)を通る
- 【1F→B1F】エスカレーター(もしくは階段、エレベーター)でB1Fに降りる
- 【B1F】京葉線連絡通路をひたすら歩く
- 【B1F→B2F】エスカレーター(もしくは階段、エレベーター)でB2Fに降りる
- 【B2F→B3F→B4F】エスカレーター(もしくは階段)でB3Fを経由してB4Fに降りる
- もしくは【B2F→B4F】エレベーターでB4Fに降りる
詳しく紹介します。
第1関門:【1F】グランスタ東京 京葉ストリートエリア(八重洲連絡通路)
京葉線の看板を見ながら歩いていくと、「グランスタ東京 京葉ストリートエリア」の看板が見えてきます。店舗がいくつか集まったエリアです。
本屋さんの「book express」があります。ここで本を買って移動時間に読むのもおすすめです。
第2関門:【1F→B1F】長い下りエスカレーター。左にエレベータと階段あり
まず、エスカレーターで下にどんどん降ります。左に階段とエレベーターもあります。
ちなみに、ここのエスカレーターで歩いてはいけません。場所柄、大きな荷物を持っている人が多いので、歩くと危険です。
以前はスタスタ歩くサラリーマンがたくさんいました。今でも少しいますが……。
第3関門:【B1F】長い動く歩道
下に降りると今度は動く歩道に乗ります。乗りたくない人は左に普通の道もあります。
この動く歩道も結構長いです。京葉線の看板を確認しながら、どんどん歩いていきましょう。
第4関門:【B1F→B2F】短い下りエスカレーター。左にエレベータと階段あり
途中で再びエスカレーター(左に階段とエレベーター)が出てきます。そこを下に降ります。
第5関門:【B2F】時刻の看板
▼京葉線のあるエリアのB2Fは意外と広いです。おそば屋さん「いろり庵きらく」や「成城石井」があります。
ここでようやく時刻の看板を見ることができます。でも、ここではスルーしましょう。
その前に、お腹が空いている人は、「いろり庵きらく」でかき揚げそばをどうぞ。食券式で、中にはテーブルやカウンターも少しあります。
その隣には「成城石井」があるので、パンとか飲み物はここで調達します。海外のお菓子もあります。
第6関門:【B2F→B3F】長い下りエスカレーター
寄り道はほどほどにして、エスカレーターを降ります。どこかに階段やエレベーターもあるのでご安心ください。
お手洗いに行く場合は電車に乗る前に。このB2Fにありますが、意外と混んでいるので、エスカレーターを降りてB3Fのお手洗いもおすすめです。
▼B2F
▼B3F
第7関門:【B3F】時計と時刻看板
▼もう一つ、これが大事な看板です。この看板の見方を解説します。
- 1)真ん中の時計を見て時刻を確認する
- 2)左右の時刻を見て、次に発車する電車を確認する
- 3)該当するホームに行く
つまり、右側の1・2番線ホームに行くのか、3・4番線ホームに行くのか、あなたがここで決めてくださいね!
ここで判断を間違えると少しだけ時間をロスします。
幕張メッセが目的地の人は海浜幕張駅まで行きましょう。
ゴール:【B4F】
ようやく京葉線のホームに到着しました。京葉線のホームは結構遠いので、看板を見ながら歩いていきましょう。それでは良い旅を!
まとめ 東京駅京葉線 行き方・乗り換え 地図より看板を見よう
東京駅京葉線の行き方・乗り換えを紹介しました。地図を見ることも大事ですが、「京葉線」の看板を見て乗り場・ホームを目指すと安心です。