「坐摩神社(大阪・本町)」でオペラを聞きました

坐摩神社 journey

初秋の夕暮れ時、大阪本町にある坐摩神社に立ち寄ったところ、何やら人だかりが。

この日は昼から「せんば鎮守の杜音楽祭」が行われていたようです。

私が訪れた時、ちょうど若手オペラ歌手が出てきて、アンドレア・ボチェッリの『コン・テ・パルティロ』を歌い始めたのです。

オフィスビルと木々に囲まれたこの空間だけ、ゆっくりとした時間が流れていました。

坐摩神社

全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地

坐摩神社のホームページによると、「坐摩」(いかすり)の語源は諸説あり、土地や居住地を守り給う意味の「居所知」(いかしり)が転じた名称といわれているそうです。

創祀(そうし)には諸説があり、神功皇后が新羅(朝鮮半島南東部にあった国家)より御帰還の折、「渡辺」の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとのこと。

1582年に豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間に現在地に遷座されました。現在の鎮座地名を「渡辺」と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもあるそうです。

坐摩神社公式サイト
坐摩は「ざま」もしくは「いかすり」と読みます。

海辺の手帖まとめ

たった10分ほどの滞在でしたが、心が安らぎました。

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