柏木陽介の絶妙な2アシストを振り返る。2012年J1第14節 G大阪1 浦和2

ロスタイムに突入した時、播戸のロスタイム弾(2009年)をふと思い出しましたが、結果は全くの逆でした。

■ワントップに原口元気

J1第14節G大阪戦のレッズは、GK加藤順大、DFに坪井慶介、永田充、槙野智章の3人、中盤は平川忠亮、小島秀仁、阿部勇樹、梅崎司、柏木陽介、マルシオ・リシャルデス、ワントップに原口元気というスタメンでキックオフを迎えます。

■「反転」「ドリブル」「パス」

レッズは15分に先制点を許しますが、29分に鮮やかなカウンター攻撃で追いつきます。自陣深い位置にいたマルシオからセンターサークル付近の柏木へボールが渡ると、素早く反転した柏木がドリブルで前に出ます。その動きを見て相手ディフェンスラインの背後に走り出したワントップの原口がボールを出せと指示。柏木がインサイドで正確な縦パスを出し、スピードに乗った原口がシュートを放ち同点とします。柏木がピッチ中央で見せた「反転」「ドリブル」「パス」という素早いプレーが原口のゴールをもらたしました。

■柏木がアウトサイドで梅崎に絶妙なパス

後半は両者譲らず、1-1のままロスタイムに突入します。慌てず自陣でボールをキープする中、柏木が一瞬のすきを見逃しませんでした。柏木が左前方でフリーになっていた梅崎に左足のアウトサイドで絶妙なパスを出すと、梅崎はフェイントで相手をかわして素早く右足を振り抜きゴールネットを揺らします。

■まとめ

レッズが終了間際に貴重な勝利をつかみました。決して冷静さを失わず、わずかなチャンスを物にするあたり、まだまだ期待できそうです。

2012 Jリーグディビジョン1 第14節
2012年6月16日(土)19:03キックオフ
万博記念競技場
14,977人
ガンバ大阪 1 浦和レッズ 2
ガンバ大阪得点者 15分 佐藤晃大
浦和レッズ得点者 29分 原口元気、90+2分 梅崎司

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